いち と まんまる と アメリカ生活。

東京からアメリカに越して来ました。夫と私と息子、3人暮らしの日々です。

カタカナ英語とどうやって付き合っていくのか。

昨年末から2歳の息子とアメリカで生活しています。

息子は日本生まれ、誕生時から日本語と英語のバイリンガル環境で育っています。

アメリカ生活の中、日本語強化に『ベイビーブック』&『げんき』が我が家には良さそう、と以前記事にしたのですが、その中でカタカナ英語にはどうも違和感を覚えます。

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 ざっと挙げると、

  1. バッグ
  2. フルーツ
  3. レッツゴー
  4. サンキュー
  5. タッチ

このような単語です。子供向けのテレビなどでも今は当たり前になってきているのでしょうか。昭和生まれの私からすると、

  1. 果物
  2. さぁ行こう、出発
  3. ありがとう
  4. 触る、触れる

これで十分なのでは!?と思ってしまいます。息子に本を読む際には和語に置き換えて読むようには心がけていますが、文章などを読んでいると、勢いでついついそのまま読んでしまうことも多々あります。

 他には、

  1. テーブル
  2. オレンジ(色)
  3. ピンク(色)

このようなカタカナが一般的になっている単語も和語を使うように気をつけています。

  1. 橙色
  2. 桃色

我が家ではこちらが基本。でも意識していないとついつい口から出てしまうこともあります…。

 

カタカナ英語も日本語であることには違いないのですが、日本語・英語のバイリンガルとして育って欲しいと思う中で、発音に悪い影響が少なからず出るのではないか、という点がやはり気になってしまいます。

 

例えば、青色。オレンジやピンクと同じようにも最近では「ブルー」と言うこともある思います。英語は「blue」です。カタカナにしてしまうと同じようですが、日本語の発音では「b」の後に「u」が入ります。英語とは発音が異なります。

アメリカ生まれで日本語・英語のバイリンガル環境で育っている子供でも、英語が母語の人が聞くとこの「blue」の発音に少し違和感がある、と指摘していました。(知人の話です)

 

日本でも英語教育がどんどん早期化されていますが、英語教育に力を入れる上で基礎となる日本語(和語)が疎かにならないよう親としては気をつけたいと感じています。

 

こんなことを言いつつ、私も「フォトジェニック」や「シェア」など、カタカナ英語をついつい使ってしまうので、自問自答せずにはいられませんが、少なくとも「写真映えする」「分け合う」という本来の言葉を知っているので、友人間で使う程度は良いかな、と考えたりもします。

 

発音が多少違っても、通じることが一番、ということも分かっています。ですが、バイリンガルとして育つ息子と、英語を外国語として話す私とではまた話が違います。将来息子が英語、または日本語を嫌いにならないようにどちらもできる限り母語として伸ばしてあげたい、という思いがとても強いです。

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