いち と まんまる と アメリカ生活。

東京からアメリカに越して来ました。夫と私と息子、3人暮らしの日々です。

もうすぐ渡米10ヶ月、美容院は?

昨年末にアメリカに越して来て、もうすぐ10ヶ月です。早いような遅いような、まだ実感がない気もします。

アメリカに引っ越しとなると「どうしよう?」と思うことの1つに美容院をあげる方も多い気がします。今回は私がどのような選択をしたか、という話です。

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率直に言うと、美容院には行っていません。自分で切っている訳でもなく、約10ヶ月伸ばしっぱなしです。ズボラと言われればそれまでですが、一応目的もありこの選択です。

目標はヘアドネーション!髪の毛の寄付です。

ヘアドネーションとは

頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。
寄付された髪の毛は、当団体によって選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。 引用元 JHD&C

今回は達成すれば2度目の寄付になります。

ヘアドネーションの存在自体は10年以上前にアメリカにホームステイした際に知りました。でもその後、特に行動に移すこともなく月日は流れ、そして夫と出会い結婚式を挙げることに。結婚式に向けて髪の毛を伸ばした際、ヘアドネーションの存在を思い出しました。折角だし、もう少し伸ばして寄付しよう、と思ったのが1度目です。

1度目は結婚式の後に痛んだ毛先をばっさり切ったこともあり、2〜3ヶ月に1度揃えつつ伸ばして、結局4年ほど?ロングヘアの状態でした。そして念願叶い、無事に1度目の寄付がができました。私は特に染めたりもしていない状態(バージンヘア)で寄付しましたが、切れるほど痛んでいなければパーマ・カラー・ブリーチなどしていても大丈夫だそうです。これ知らない人も多いようで、「何もしていない髪の毛じゃないとダメなんでしょう?」とよく聞かれました。

31cm以上あるとウィッグのために寄付ができます。私は渡米前まで伸ばしたので36cm寄付できました。

伸ばしている後半はとても長かったので、子育て支援センターや整骨院、カフェなどでよく髪の毛について聞かれました。その度にヘアドネーションの話をしたのですが、知らない方も多く、そういった点でも少しヘアドネーションという活動に貢献できたんじゃないかな?とも思っています。

寄付後は襟足ギリギリのボブになりました。ロングヘアをばっさり切ると髪の毛が落ち着くまで数週間かかる、と美容師さんに教わり、寄付でばっさり切った後も、3週間後に再度少し整えてもらいました。そして渡米。現在は肩より少し下まで伸び、1つにもまとめることのできる長さです。

信頼のできる美容師さんが近くにいれば、そろえる程度は切ってもらいたいのが本音ですが、ハズレた時が怖くて行けません。アメリカ人の美容師さんはアジア人の直毛の髪の毛の扱いに慣れていないとよく聞きます。私の住む地域には日本人の美容師さんも沢山おられるようですが、日本人だからといって信頼できるかどうかはまた別の問題です。そしてお値段も高いです…。

東京でお世話になっていた美容師さんの話だと、アメリカに長くいる日本人の美容師さんはアメリカでのカットに慣れていて、日本のように丁寧にカットしてくれないこともある、とも聞きました。癖っ毛の方が多いアメリカではある程度のカットでも様になるようですが、日本人の様な直毛だとごまかしが効きにくく、毛の流れや量などを考えつつ時間をかけて切らないといけないので難しいそうです。

そんな話を聞いたこともあって、こちらでの美容院には挑戦できずにいます。ヘアドネーションという目標もあるしまぁいいかな、とも思っています。

次の美容院、いつになるかは分かりませんが、日本に帰省か帰国した際になる予定です。アメリカでもヘアドネーションできますが、ばっさり切った後の髪型のことも考えると、やっぱり寄付で切るのも日本がいいな、と思っています。

近くに信頼できる美容師さんがいない方、ヘアドネーションという選択肢も候補に入れてみてください。そして、女子には「結婚式あるある」だと思うのですが、お式も無事に終わり、ロングヘアから髪型を変えたい、ばっさり髪の毛を切ろうと考えている方も一度ヘアドネーションを検討してみてはいかがでしょうか。