実家から離れての出産・育児、思っていた以上に孤独でした。
基本話し相手は夫と息子。
夫とは初めての育児で喧嘩もしばしば。
息子は聞いてくれるけど、答えてくれるようになったのはここ最近。
そんな日々で人としばらく話さないと世間との繋がりも感じられず…
夫は会社でたくさんの人と毎日話せて良いなぁ、と僻んだり。
産後鬱?なのか、だいぶ疲れていました。
それでも息子の成長とともに外出も増え。
有難いことに馴染みのコーヒー屋さんや整骨院ができ、
夫以外とする大人との会話がどれだけ嬉しかったことか。
息子が生後半年を過ぎたころから通い出した子育て支援センターも大きな拠り所になりました。
やっと東京での生活も楽しみを見つけ、落ち着いた日々を過ごしていた矢先のアメリカへの引越し。
また話し相手のいないストレスとの戦いです…
ここ最近は息子との会話も随分成り立つようになっており、それはとても楽しく嬉しいのだけれど。
やっぱり大人と話したい!と思ってしまいます。
夫もそこはやはり日本以上に心配してくれているようで。
先日、図書館で行われているESL(英語が母国語でない人)の集まりに私が行けるように仕事を調整してくれました。
英語であったものの息子抜きで久しぶりに大人との会話1時間!
すごーく気分転換になりました。
核家族の今、こういう孤独を感じる人って増えてるんだろうなぁ。
かと言って、所謂ママ友がたくさん欲しい訳でもなくって…
難しい。