アメリカの台所には大抵シンクに「ディスポーザー」と言い、生ゴミを砕いて下水に流す装置が付いています。付けることが義務化されている場所もあるみたいです。
YouTubeでは色々な方がディスポーザーの使い方を紹介されています。
⇩こちらは苺がもったいない…。
ただ、日本での生活が当たり前の私にとって、生ゴミを水と一緒にシンクに流してしまう、ということにとても抵抗がありました。
ゴミを水に流すなんて環境に悪い、と、なるべくディスポーザーを使わず、生ゴミも普通の可燃ゴミとして処理してきました。
ただ、ずっと気になっていたんです。ディスポーザーで流されたゴミはどうなってるのか?
そこで、簡単にですが調べてみました。
調べていくうちに、あれ?ディスポーザー、そんなに悪者じゃなさそう、むしろ生ゴミを可燃ゴミとして捨てる方が、環境に悪いの!?
各自治体によって処理は異なるようですが、ざっくりこんな感じのようです。
- ディスポーザーで流したのゴミはバクテリアが処理する
- その過程で肥料やクリーンエネルギーが生まれ、それを利用している場合もある
- 可燃ゴミを減らすことでゴミ収集車のエネルギーを節約できる
- 可燃ゴミを減らすことで埋め立てゴミを減らせる
私はディスポーザーの方が環境に悪いと思っていたので驚きました。確かに環境に悪影響があればここまで普及しないですよね…。
ただ、決してディスポーザーが環境に良い、というわけではありません。水はたくさん使うし、洗剤も使うし、可燃はしないけれど人が介入して処理が必要です。処理しきれなかったものは川や海に流れ出ているはずです。
あくまでも可燃ゴミと比較するとディスポーザーの方が環境に優しい、という位置づけのようです。
⇩英語ですが、こちらのサイトが分かりやすかったです。
⇩日本語だとこんなサイトがありました。
もちろん、一番はゴミを極力出さないようにすることです。でもやっぱり皮や種など全ては食べきれません。お肉を食べるのであれば骨なども。スープをとったとしてもやはりゴミが出てしまいます。
究極はコンポストな気がします。私には庭でミミズを飼っている友人がいます。彼女の庭にはハーブもいっぱい。ハーブティーが飲みたければ、そこから摘んで飲んでね、という彼女のスタイルには圧巻されました。ミミズのいるコンポストも毎日混ぜてあげているそうです。
私は虫が苦手なのでかなり勇気がいりますが、息子がもう少し大きくなり、その頃庭付きの家に住めていたら、息子と一緒にすれば勉強にもなり、楽しめるかなぁ、と淡い夢を抱いています。
話が逸れましたが、今回調べたことでディスポーザーの見方が変わりました。
まずは食べ残さない、購入した食材は使い切る、買いすぎない、などゴミを出さないように心がけ、ディスポーザーとも上手く付き合っていければと思っています。