こんにちは。
イヤイヤ期に片足突っ込んでいる?と思っていた息子とアメリカで生活しています。
今日の息子は、これがイヤイヤ期本番!?という感じで、どっと疲れました。
きっと我が家の息子以上に大変なご家庭もたくさんあると思います。
皆さま、本当にお疲れ様です。
便利な言葉、NO!
バイリンガル環境で育っている息子は、「いや」「ちがう」「だめ」「いらない」など、全て「No」の一言で表現します。
上手に話せない子どもにとっては、とても便利な言葉ですよね。
それを最近は「No no no no no no no!」くらいに連発しています。
そして泣く、おもちゃにあたって投げる…。
今日は、
- おやつはいらない
- オムツを替えたくない
- 自分のおもちゃを貸したくない
- お昼寝したくない
- 買い物に行きたくない
- ベビーカーに乗りたくない
- 線路から脱線した電車に対して
- 夜ご飯を食べたくない
- お母さんもご飯食べちゃダメ
もう1日中「No」を聞いていた気がします。
大抵は自分のしていること、遊んでいることを中断されたくない、ということだと思うんです。
でもだから、どうぞ、という訳にもいかず…。
夕食時には「No no no no no no no!」と泣き出し、30分ほど泣いていました。
その後帰宅した夫に息子を託し、私はアイスクリームを食べて休憩…。
イヤイヤ期にできる対策
ネットスーパーを活用
とりあえずの対策として、ネットスーパーを検討してみようと思っています。
最近は息子に「買い物についてきて」と頼んでも、「No!」と言われることがほとんどで、家を出るのすら苦労している状況です。
アメリカで我が家がよく行くSproutsというスーパーは、アマゾンプライムに入ると自宅まで届けていただけます。
アマゾンプライムだと映画も見られるし、アマゾンの送料もかからないし、こちらが第一候補です。
あとは地元のオーガニック野菜や果物を届けてくれるサービスも気になっています。
ただ、こちらは家に届けてくれるのか、決められた場所に届けられそこまで取りに行くのか、サービスによって色々あるみたいなので、もう少し調べる必要がありそうです。
食材配達サービスで時短
アメリカにもBlue Apronなど、日本のOisixのように料理のキットを届けてくれるサービスがあります。
気になりつつも、まだ2歳の息子には味が濃そうだなぁ、と試せていません。
日本在住時は、産後からOisixにお世話になっていました。
料理の苦手な夫がこちらのキットで夕食を作ってもくれました。
牛乳、卵、お米など重いものを届けてもらったり、離乳食の食材を頼んだり、とても良かったです。
Oisixのキットには子供向けのメニューもあるので、日本にいたらまた頼んでみたかったです。
大変だけど愛おしい存在
息子のイヤイヤ期、これが続くのか、はたまたさらに酷くなるのか、恐ろしいです…。
もちろん息子はとても愛おしく、かけがえのない存在であることに変わりはありません。
このイヤイヤ期を成長の過程として受け入れられる、大きな懐を持ちたいものです。
息子お気に入りの公園用のおもちゃがこちら。
最近は車のカーシートにもこのダンプカーと一緒に座ると言って聞きません。
公園で他の子が少しでもこのおもちゃに触ろうものならば、「No!◯◯の!」と言って、抱え込んで離しません。
他のおもちゃはすんなり、どうぞ、と貸すことができるのですが、これだけはダメみたいです。
自分のものなのでいいのですが、少し貸してあげる、とか、一緒に使う、とか、できるようになって欲しいなぁ、というのが親の本音です。
まぁまだ2歳、と思って気長に付き合っていくのが一番なのでしょうか。
▽アメリカ生活に慣れるべく、育児の合間にオンラインで英語学習も始めました。