今日はここ2年近く我が家で愛用しているカレーペーストのお話。
20分で本格カレーが作れる!
ずばり、第3世界ショップの「カレーの壺」です。
この商品、使い勝手はもちろん、フェアトレードという点も気に入っています。
「カレーの壺」は辛さが3種類あるのですが、我が家は小さい子もいるので一番辛さレベルの低い「マイルド」を愛用中です。
こちらは甘口、と言うわけではないので辛いものも好きな私でも満足できます。
ステマみたいですが、ただの大ファンです。笑。
気になる原材料
「カレーの壺 マイルド」の原材料はこちら。
無添加、ベジタリアン、グルテンフリーです。
使われているスパイスも無農薬だそうです。1瓶(約600円)で22皿分作れてコスパも◎。カロリーも一般的なカレールウに比べ1/3以下、脂肪分は1/5以下なんだとか!
商品紹介 カレーの壺 | フェアトレードからコミュニティトレードへ 第3世界ショップ
息子が生まれるまでは小麦粉や米粉を炒めて、カレー粉を炒めて…、と時間のかかるカレーを作っていましたが、産後お世話になったOisixでこちらに出会ってからは、こればっかり!
楽天とYahooにもオンラインショップがあるようです。
オンラインショップのご案内 | フェアトレードからコミュニティトレードへ 第3世界ショップ
調理方法は本当に簡単?
「カレーの壺」の調理方法は基本的に水分は加えず、野菜からの水分のみで調理します。
水分はナスからだったり、トマトからだったり。
手順としては、材料を順に鍋に加え、炒めるだけ。
とっても簡単で本格的な味が楽しめます。
30分もかからずできあがります。
(手際が良ければ瓶にあるように20分でできるはず。)
ココナッツミルクを加えてココナッツカレーにもできるし、タンドリーチキンの仕込みにも使えて簡単。
離乳食にも使えるカレー
息子のカレーデビューもこちらでした。
その後、息子用にはパッケージもかわいい1歳からの「こどものためのカレールウ」を購入したこともありますが、こちらはとっても甘くて…。
息子のために別のカレールウを購入・保存するのも億劫で我が家はリピートしませんでした。
「こどものためのカレールウ」の原材料はこちら。
アメリカにも持ち込めるカレー
現在アメリカ在住ですが、この「カレーの壺」は引越しの際にたくさんスーツケースに詰めて持って来ました。
植物性の原材料なので、税関も問題ありません。
特に渡米してすぐ、生活が落ち着くまでは本当に便利で週に2回は具材を変えて作っていました。
先日ははナスと人参のキーマカレーを作りました。
残っていたベジブロスで炊いたご飯と、カレーを作っている間にオーブンで焼いたカボチャと一緒にいただきました。
息子のカレーはカレーペーストを加える前に別の小鍋に具材を取り分け、カレーペーストを少なめに足して仕上げます。
毎回翌日の夫のお弁当、私と息子の昼食用にと多めに作ります。
さいごに
そんな我が家のカレーペーストも現在最後のひと瓶になってしまいました。涙。
日本から送ってもらうにも重さがあるので送料がかかりそうです…。
最後のひと瓶がなくなったら、こちらで同じようなカレーペーストを探してみます。
お手軽で好みのものが見つかった際にはまた報告します。
水の代わりにベジブロスで炊いたご飯はそれだけでも甘くてとても美味しかったです。
水分を減らし、そこにケチャップ+鶏肉でコンソメなんて足さなくてもオムライス用のチキンライスも美味しく炊けそうなので次回試してみたいです。