ファーマーズマーケットで購入したゴーヤを使ってゴーヤチャンプルーを作りました。
英語では“bitter melon”と呼ばれるようです。
夫も好きなメニューなので、ゴーヤを買ったらとりあえずチャンプルーしか思いつかず。
アメリカで日系スーパに行かなくてもできたゴーヤチャンプルー、まとめてみます。
ー目次ー
ゴーヤチャンプルーの材料
今回ゴーヤの他には、
- 豆腐
- 豚肉
- 卵
調味料は、
- 油
- 塩
- 胡椒
- 醤油
全て簡単にアメリカのスーパーで購入できます。
豚肉を自分で薄切りにする!
アメリカで厄介なのが豚肉の薄切り肉を見かけないということ。
それでもゴーヤチャンプルーが食べたかったので、初めて薄切り肉に挑戦しました。
お肉の部位がイマイチ分からないのですが、今回は程よい大きさ&お値段で売られていたSirloin Chops(サーロインチョップ)を購入。
1パウンド(約500g)3.99ドル、100gあたり約90円。
今回は0.7パウンドの塊を購入。これを1時間半程冷凍庫に入れてから、包丁で削ぎ切りにしました。使う分は冷蔵庫で完全に解凍して、あとはいつもと同じです。
アメリカで初めて作ったゴーヤチャンプルー
ステンレスのフライパンに豆腐が焦げ付いたり、ハプニングもありましたが、無事完成!
今回購入したのは日本で見かけるゴーヤよりも小さなゴーヤだったのですが、下処理をしても苦味を強く感じました。でもその苦味もまた美味しい!
使い切れなかったゴーヤはスライスして冷凍したので、同じく冷凍した残りの豚肉とまた再度ゴーヤチャンプルーを作りたいです。
下処理・レシピ、参考にしたサイト
私が一番好きなレシピサイト、白ごはん.comより。
解説もとても丁寧で分かりやすいですし、盛り付けやお写真もとても綺麗!さすがプロです。下処理に迷ったり、調味料の加減が知りたい時にはとりあえずこちらで検索しています。
ついでの作り置きおかず
おかずを多めに準備しただけですが、冷蔵庫に副菜があると助かります。
- ポテトサラダ
- 茹でブロッコリー
- オクラの炒め煮
- かぼちゃの煮物
ゴーヤチャンプルー、息子の分はゴーヤを抜いて、豚肉と豆腐の卵とじ丼風にしました。ゴーヤを食べると夏を感じます。沖縄に行きたい!