こんにちは。アメリカで2歳児育児に奮闘中です。
今日は息子とアルファベットについてのお話です。
大文字はほぼ読める
お喋りが上手になり、文字にも興味を示すようになって来た息子。
アメリカ生活なのでアルファベットの方が身近&数が少ないから覚えやすいのか、現在大文字はほぼ分かるようです。
週2回の学校でも用意されている自分の名札を自分で見つけられるようになりました。
(学校ではアルファベットを習っていません)
ABC Songs(ABCの歌)
アルファベットの歌も、前半は結構上手に歌えます。
私が子供の頃に知っていた日本バージョン?ではなく、アメリカでよく耳にする「LMNOP」が繋がっていて韻を踏むバージョンで歌っています。
「Q」あたりからは歌えないので途端に適当になりますが。笑
▽私は大人になるまでこちらのバージョンを知りませんでした。今、日本で子供たちはどのように歌っているのでしょうか…?
ABC Song | ABC Alphabet Song for Children | Nursery Rhymes
息子お気に入りの2冊!
アルファベットに興味津々な息子が図書館で借り、随分気に入っている本が2冊あります。
これは乗り物好きのお子さんは気にいること間違いなし!
"ABCDrive!" by Naomi Howland
こちらは1994年に出版されているので、現代と比べると少しレトロ感がありますが、絵がとても可愛いです。
題名の「ドライブ」が表す通り、表紙の赤い車がドライブしながら内容が進みます。
最後のページまでお話が繋がっているのも珍しい気がします。
"ABCs on Wheels" by Ramon Olivera
こちらは2016年出版、新しいです。
内容も電気自動車が出てきたり、惑星探査機が出てきたり、1冊目とはまた印象が違います。
イラストもおしゃれな感じ。
関西弁でいうとシュッとした感じ。
こちらは隣り合うページでは繋がりがありますが、本1冊としての繋がりはありません。
アルファベット絵本、私の読み方
上記の2冊、私はアルファベット以外、英単語などは日本語に意訳してで読むのですが、それもまた息子の新しい語彙になっています。
「駐車禁止」「高架下」「故障」など、色々覚えています。
バイリンガルな子、ひらがなは?
ひらがなは日本から届いたドリルに出てくる「し」「へ」「く」など、簡単なものは分るようですが、これはイラストで覚えている気も否めません…。
アルファベットに比べ、ひらがなは日常あまり目にすることもないので、息子がどの程度読めるのか未知数です。
アメリカにもKUMON(くもん)があるので、そこで日本語をした方がいいのかな、ともぼんやり思い始めました。
あとは他にもいくつかある日本語教室、重い腰を上げて体験レッスン申し込んでみようかな…。
おまけ話
これはアルファベット、数字共になのですが、反対から見ると何になるのかがとても気になるようです。
本も反対から見たり、地面に書かれている文字や数字も頭をくるくるしながら両サイドから観察しています。
「6」と「9」、「M」と「W」はほぼ対象ですよね。
「8」はどちらから見てもほぼ同じ。これらを確認せずにはいられないようです。
これは何か息子の隠し持った才能なのか!?と親バカながらに思ったりしています。
本当に子供は予測不可能で面白いです。
▽バイリンガルな息子に負けじと、私もオンラインで英語学習を始めました。