こんにちは。
アメリカ生活2年目のいちです。
今日は生活に関するお金の話を少し。
なんだか驚きを通り越してなんか異世界の話で理解不能です。
お時間があればお付き合いください。
私たち家族の住む地域
北カリフォルニアのシリコンバレーやベイエリアと呼ばれる地域に越してきました。
アップル、グーグル、フェイスブックなどをはじめとする、テクノロジー関係の企業が多く本社を構えることでも有名です。
良いお給料をもらっている人が多い分、物価も高いんですよね。
特に不動産関係。
家賃も目玉が飛び出るほど高く、高級取りでない我が家は選択肢がとても少ない現状です…。
低所得とはいくらからか?
▽そして先日飛び込んできた衝撃的ニュース!
サンフランシスコ郡、サンマテオ郡、マリン郡というこの3つの地域では、年収が$117,000(≒1,300万円)以下だと「低所得者」とみなされるんだそう!
信じられない!
▽そしてこの記事に出てくるボロボロの家。
雨漏りもするような状態だけど、競売の末、1億円以上の値段がついたんだそう…。
もうなんか色々おかしい!
家賃に不動産、そしてホテルも…
こんな地域なので、ホテルもとっても高いんです。
もうすぐ両親が2週間ほど遊びにきてくれる予定です。
我が家は狭くて泊まってもらえないので、近くでホテルを探したのですが…
自宅から徒歩圏で便利な場所は、なんと2週間の滞在で50万円!ひゃー!
もちろんそこは予算オーバーで、少し離れたもう少しお安いホテルになりました。
それでも半額とまではいきません。
本当にカリフォルニア・シリコンバレー、どうかしてます!
シリコンバレーへの転職などお考えの方、どうぞお給料交渉は十二分に!