こんにちは。
アメリカ生活2年目のいちです。
▽少し前にこちらの本を読みました。
▽あらすじや感想などはこちらから。
読了時に自分へ残した覚書
備忘録の一つがこちら。
ビネグレットドレッシング - 油3:酢や柑橘類1、ほとんど空になったマスタードの瓶に材料を入れて振る
これはまだマスタードの瓶が空かず、実践には至っていません。
でも絶対美味しいはず!
チキンサラダに合いそう。
今回はこのアイディアをちょっと応用しました。
もったいないを美味しいへ
上記のマスタードの瓶をジャムの瓶に置き換えるだけ。
ジャムの瓶って最後はスプーンやナイフで頑張っても、少し瓶に残ってしまうんですよね。
そこで本書からのアイディアを拝借。
こちらの会話がきっかけです。
▽料理教室の参加者(=生徒)が質問。
「私はいつもストロベリ ーバルサミコを買うけど 、どうやったら手作りできるの ? 」
▽著者(=先生)の返答。
「夏場に新鮮なイチゴを潰して入れればいいのよ 。夏以外だったらストロベリ ージャムを少し使えばいい 」
これはジャムの最後を使い切るのにぴったり!
ジャムドレッシングの作り方
ほとんど空になったジャムの瓶に、オリーブオイルと酢、お好みで塩・胡椒を入れてシャカシャカ振ります。
たったこれだけ!
あっという間に果物風味のドレッシングが完成。
私はオイルと酢の量は目分量。
なんとなく「オイル:酢=3:1」になるように。
(もちろん計りや計量スプーンを使っても◎)
米酢でさっぱり、バルサミコ酢で少しパンチのあるドレッシングができます。
1つの瓶で完結するので、洗い物も増えずお手軽です。
食材を使いきれる上、いつもと違った味も楽しめて良いことづくし!
とっても簡単なので、ジャムの最後がもったいないなぁ、と思っていた方は是非試してみてください〜